会議で何も決まらないのはなぜか?
- 2019.07.16
- 会議
こんにちは、コーチの梨木です。
何も決まらない会議。
あなたも1度くらい経験されたことがあるのではないでしょうか?
会議の目的によっては、何も決まらないことは問題です。
参加者全員が「何かを決めよう」と思っていても、なかなか決まらないことがあるのはなぜなのか?
可能性をお伝えします。
私は、仕事柄、会議を観察することがあります。
会議の内容に口を出さずに、その場にいながら「参加者の表情や発する言葉、雰囲気」から洞察を深めるのが目的です。
何も決まらない会議。
これは、私が言うには、無数の選択肢、可能性がある中で「唯一正しい答え」を求めて何かを決めようとした場合に起こりやすいです。
反対に「唯一正しい答えがない」ことを参加者間で合意すると、会議で物事が決まりやすいです。
なぜなら、多くの会議で「やってみないと分からないことを分かろうとする議論」に時間を使い、所定の会議時間内に決め事がなされないことがあるためです。
そのため「今回の会議で考えられる1番"うまく行きそうな”方法」を求めて会議を進めてみると物事を決めやすいです。
もしかすると「やってみないと分からないことを分かろうとする議論」の背後に、「失敗は悪」という考えがあるのかも知れません。
もちろん特定の業種や特定の状況によっては、絶対に失敗できない状況はあると思います。
ただ、そんな特定の場合を除き、期日までに成果を出すことが求められており、そのプロセスで失敗が許されていることが多いのではないでしょうか?
むしろ、成果を求められている期日より前に失敗して、改善した行動をとる方がより成果に近づくこともあるくらいです。
「何だかこのままいくと何も決まらなさそうだな」
そんな予感がしたら「唯一正しい答えがない」ことを参加者間で合意して「今回の会議で考えられる1番"うまく行きそうな”方法」を決めてみてください。
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